プログラム1:診療室における全部床義歯治療の見学と技工装置の製作

内容

全部床義歯の治療を見学し、製作した技工装置が患者の口腔内に装着される様子を見学することで、歯科技工の重要性について考察します。

受講料無料

スケジュール

e-learningコンテンツアップロードスケジュール

11月16日(月) 第1回:概形印象
・概形印象の治療見学
・概形印象の解説
・研究用模型の見方と個人トレー製作のエッセンス 

11月30日(月) 第2回:筋形成・最終印象
・筋形成・最終印象の解説講義
・咬合床製作のエッセンス 

12月7日(月)  第3回:咬合採得
・咬合採得の治療見学
・咬合採得の解説講義
・咬合器装着、ろう義歯製作のエッセンス 

 12月14日(月) 第4回:ろう義歯試適
・ろう義歯試適の治療見学
・ろう義歯試適の解説講義
・ろう義歯試適後の修正と埋没操作のエッセンス  

12月21日(月) 第5回:義歯装着
・完成義歯装着の治療見学
・義歯装着の解説講義
・義歯装着後の短期的トラブル 

12月24日(木) 第6回:義歯調整と咀嚼機能検査
・義歯調整と咀嚼能力検査
・義歯装着後の長期経過・咀嚼能力試験
・義歯着脱補助装置 ―歯科技工士の職域拡大の可能性― 

担当講師

田中みか子

所属:明倫短期大学歯科技工士学科
職名:教授、専攻科生体技工専攻科長 資格:歯科医師(日本補綴歯科学会指導医・専門医)
私は、前任地の新潟大学歯学部で、25年間有床義歯の治療と教育に携わり、また日本歯科補綴学会の専門医・指導医として若手歯科医師の指導をしてまいりました。現在は、明倫短期大学で、歯科技工士を目指す学生さんや専攻科の学生さんの教育に従事しております。 本研修では、みなさまに義歯診療の各ステップを見ていただき、義歯診療の奥深さや補綴装置の重要性、そして患者さんの口腔内で補綴装置が機能することの意義を感じていただければと思います。

飛田 滋

所属:明倫短期大学歯科技工士学科
職名:教授、教務部長
資格:歯科技工士
私は、東京医科歯科大学および新潟大学の歯学部附属病院歯科技工部門で9年、新潟大学で歯科技工士教育13年、歯学科教育5年を経て、再び歯科技工士教育に携わり11年目を迎えました。常に臨床歯科技工に従事することで、生きた歯科技工教育の実践をモットーにしてきました。参加される皆様が本プログラムで歯科技工の醍醐味・奥深さ・感動を体験できるようサポートしていきますので宜しくお願いします。博士(歯学)、日本歯科技工士会認定講師、新潟県歯科技工士会常務理事